御鎮座七百年記念事業奉賛者御芳名簿・経過報告
御奉賛者御芳名
令和5年06月01日現在
令和元年御大典の記念すべき年に、12月26日(木)大鳥居竣工式が執り行われました。多くの皆様のご協力の賜物と厚く御礼を申し上げます。
当神社は来る令和5年に御鎮座七百年の佳節を迎えます。由緒を後世に伝える記念事業の一つであります、蛇窪龍神社(元宮)の建立と白蛇辨財天社の改修工事を行い、令和3年4月1日(木)午前零時に遷座祭を執り行いました。そして、令和3年4月4日(日)遷座奉祝祭が、総代・御来賓の皆様のご参列の下で目出度く斎行されました。
武蔵国を救った雨乞いから七百年目の令和4年に「伏見稲荷社」の改修工事を行い、同年11月1日(火)午前零時に遷座祭を執り行いました。そして祈願成就の証しとして、上屋に吊るされた111本の提灯が点灯。さらに法密上人様の雨乞い断食祈願の偉業を称え「法密稲荷社」に改名いたすことになりました。そして令和4年11月9日(水)遷座奉祝祭が、総代・御来賓の皆様のご参列の下で目出度く斎行されました。御奉賛を賜りました皆様に衷心より厚く御礼を申し上げます。
今後は、授与所・社務所の拡張工事に向けて計画を検討しております。
また、令和5年の御鎮座七百年奉祝行事が盛大に執り行えるよう、皆様のご理解ご協力の程、何卒宜しくお願いを申し上げる次第でございます。
大鳥居竣工式 令和元年12月26日
神宝新調 神鏡(本殿・白蛇辨財天社)
令和2年9月20日 蛇窪祭
本殿には金箔の雲形台で八咫鏡になり、主祭神である天照大御神様を称えて、当神社の御神徳を表しました。社殿前に立つとご自身の姿が鏡に映ります。清浄な祈りを捧げましょう。
神宝新調 蛇窪大神 神額
令和2年11月23日 新嘗祭
蛇窪の神々を称えて、御神徳が皆様に賜るよう拝殿の上に神額を祀りました。
神宝新調 白蛇辨財天像
令和2年12月10日 大安・一粒万倍日
当神社の白蛇様の由緒を現わして彫られた、白蛇辨財天像が完成いたしました。
この佳き日に御霊入れの神事が執り行いました。白蛇様の御神徳は、皆様の願いを清めて神々へ届け、使命として与えてくださると言い伝わります。