上神明天祖神社社報 1月 睦月 179号

七五三詣 身役授けの蛇窪詣

【第1号 平成8年1月1日発行】
上神明天祖神社社報第179号 平成24年1月1日

社 頭 所 感



  天祖神社宮司 斎藤篤信   


生まれながらの生きる力

 あけましておめでとうございます。
 謹んで新年のお祝詞を申し上げます。皆々様には、おすこやかに年越しなされた由、誠に慶賀に堪えません。さて、新年にあたり一言申し上げたく存じます。
 人は生まれながらに生きる力を与えられております。健康であること、運命を大切にする生命の力を誰もが持って生きております。その不思議な生命の力とは…

 第一は、「体力」です。それは健康であることです。
 第二は「度胸」です。どんな物事にも恐れない気力です。
 第三は「判断力」です。物の真意、是非をきわめる力です。
 第四は「断行力」です。困難をおして、しいて行う力です。
 第五は「精神力」です。人間の根本である心と魂の力です。
 第六は「能力」です。問題を処理する力、即ち才能です。

 この六つの力があれば、人生がどんなに大変でも必ず道は開かれ順調になるものです。
 健康はもとより、運命までもが増々よくなり、身も心も不幸も起こらず、煩悶もなくなり、毎日が何とも言えない明るい恵まれた中で生活出来るようになるものです。もし悲しいことや、つらいことがあったら、心を明朗にして一切の苦しみを徴笑にかえて過ごされるよう努めましょう。

新 春 を 迎 え て

氏子総代会会長 草柳洋一


 みなさまには、つつがなく新年をお迎えのこゝと存じます。
 昨年は、千年に一度とも云われる大震災に見舞われて、日本列島が震撼する思いでした。すべては天命に従うしかありませんが、一日も早く再起復興することを祈るばかりです。氏子の皆様に於かれましては、日頃から神社の諸事にご協力いただきますこと深く感謝申し上げます。お蔭様で昨年は神殿の屋根改修が立派に完成して新しい年を迎えることができました。
 さて、今年の干支は「壬辰」(みずのえ・たつ)ですが、「壬」は荷を担う、又は、大きく膨らんで、「辰」は雷鳴がとどろき天地が振動するとありますが、その組み合わせである「壬辰」は、「世の中がガラリと変わり始める年」となります。以上のことから、私は「新しい時代に向って走り出す年」になると解釈します。春先に出現する何らかの大きな変化のきっかけにより、人々が新たな時代に目覚め、動き始める年になるのではないかと思います。歴史は繰り返されるといわれますが、六十年前の「壬辰」の年は、日本の敗戦復活の年でした。サンフランシスコ講和条約が結ばれて、占領軍が撤退し、日本の主権が回復した年でした。当時は、未だ経済は大不況でしたが、ここから高度経済成長期が動き始める年になりました。これから先に如何なる変化が操るか分かりませんが、新しい時代に向って動き出したいと思います。
 皆様のご清祥を祈念申し上げます。

 

初詣バスご案内

 当社では毎年新春に際し、教化活動の一環として初詣バスを実施致しております。
 今年は、一月八日(日)筑波山神社(自由参拝)、笠間稲荷神社(正式参拝)を参拝いたします。
皆様のご参加を切望いたします。
 会費 七,000円(交通費・昼食代)
会費を添えてお申込み下さい。

氏神様に詣で
 新年の御祈祷をいたしましょう


 厄除祈願    除災招福祈願
 家内安全祈願  良縁成就祈願
 交通安全祈願  商売繁盛祈願

新年祈祷予約受け付けております。

新 年 祈 祷 案 内

 一年の計は元旦にあり、新春にあたり氏神様に詣で、心あらたに過ごしましょう。
 お正月は単に一年という時の流れの始まりではなく、神さまと人との結びつけ、家庭の和を生み成す大切な伝統行事の一つであります。

   

初午祭の御案内

 今年の初午祭は二月三日(金)午前十一時より執り行われます。初午祭は二月の最初の午の日に行う行事であり、お稲荷様の祭りとして全国的に執り行われています。
 お稲荷様は早くから農業神、商業神などの神として信仰されているばかりでなく、広く開運の神ともされております。この季節は春の農事に先がけて農作を祈願する行事も各地で行われます。
 当社では儀式終了後、直会の後、抹茶(呈茶)の接待がございます。お点前は、表千家 西澤社中の方々によります。
皆様のご参列をお待ち致します。

  宮 司


月 次 祭

 毎月一日午前七時より、その月の氏子の皆様の家内安全を祈る月次祭を行っております。  参列者全員で「大祓詞」を奉唱し、社務所において「朝粥」を食し歓談いたします。

 

十一月一日に参列なさった方々のご芳名


十二月一日に参列なさった方々のご芳名


平成24年の厄年

  ※数え年とは、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年齢です。

平成24年の厄年(数え年)


前 厄 本 厄 後 厄
24歳
平成元年生
(み【へび】)
25歳
昭和63年生
(たつ)
26歳
昭和62年生
(う【うさぎ】)
41歳
昭和47年生
(ね【ねずみ】)
42歳
昭和46年生
(ゐ【いのしし】)
43歳
昭和45年生
(いぬ)
60歳
昭和28年生
(み【へび】)
61歳
昭和27年生
(たつ)
62歳
昭和26年生
(う【うさぎ】)



前 厄 本 厄 後 厄
18歳
平成7年生
(ゐ【いのしし】)
19歳
平成6年生
(いぬ)
20歳
平成5年生
(とり)
32歳
昭和56年生
(とり)
33歳
昭和55年生
(さる)
34歳
昭和54年生
(ひつじ)
36歳
昭和52年生
(み【へび】)
37歳
昭和51年生
(たつ)
38歳
昭和50年生
(う【うさぎ】)
近年は、女61才の還暦も男女共通で厄年とする場合もあります。

生命の言葉

     一月

年頭
自ら意思を新たにすべき

   安岡正篤  


以下、「年頭古き悔恨を棄つべし 年頭決然滞事(とどこおっていること)を一掃すべし 年頭新たに一善事を発願すべし 年頭新たに一佳書(良い書物)を読み始むべし」と続く。
                            『安岡正篤一日一言』致知出版社
 
安岡正篤(やすおかまさひろ)
  1898~1983年。陽明学者、思想家。大阪出身。東洋思想を研究、日本主義による国政改革を唱えた。有力な政治家や財界人の師として仰がれた。平成の元号の考案者と言われる。この言葉は「年頭自警」と題して書かれたもの。一年の計は元旦にあり。年末の大祓いにくよくよした悩みごとをきっぱりと洗い流し、心機一転、広々とした心で行きたいものである。

菊花のご奉納

 冨田秀雄様、登美子様御夫妻より今年も一年間丹精こめてみごとに開花させた菊の鉢をご奉納下さいました。
 七五三詣りの方々は、社殿の前で美しい菊花を背景に記念写真を撮っていらっしゃいました。

   

七五三詣り御芳名

 

今年七五三詣りに御祈祷なされたお子様のご芳名を列記し心からご成長をお祈り申し上げます。

 
   
 

初宮参り

平成二十三年八月以降、初宮参りに当社をご参拝なされた方々のご芳名を列記し、神様のご加護を心よりお祈り申し上げます。


 お伊勢さまと氏神さまの
 お神札をおまつりしましょう

「天地の恵み」

 この世に生きる全てのものは、天地の恵みによって生かされ、神々のご守護によって生活を営んでいます。
 すなわち、お伊勢さまの「天の恵み」と、氏神さまの「地の恵み」とがあたかも車の両輪のごとくひとつとなって、より尊いご神威があらわれ、より一層のご守護をいただけるのです。ですから、お伊勢さまと氏神さまのお神札をおまつりして、私たちは国の隆昌と家庭の幸せをお祈りいたしましょう。

 

「夫婦松」墨絵 ご寄贈

 書道家 木村小苑先生より自詩畫 墨絵「夫婦松」の大きな額のご寄贈がございました。
 先生は、国学院大学名誉教授 故木村東陽先生の御奥様であられ、先生の亡き後、ご自宅で書道研究所 鳥迹書会を続けられ、今日に至っておられます。
 この詩書は社務所表玄関に飾られております。

 

    宮司


(書の意味)

    小苑詩畫


毎朝 早朝より境内清掃に励む方々

 杉浦キミ様、菅野ゆり子様は、毎日、まだ薄暗い早朝(五時半ごろ)から境内の清掃に励んでおられます。八十歳を過ぎておられる老齢のお二人の元気な姿は、まさに健康のバロメーターです。私共も是非見習ってまいりたいと存じます。

能面作品展のご案内

 天祖神社責任役員であられる小宮幸雄様には平素敬神の念厚く維持運営に多大のご貢献をいただいております。
 小宮様には、日頃能面彫りにご趣味を持たれ永年手掛けられた作品の個展を一月四日より九日まで品川区民ギャラリー(イトーヨーカドー大井町店8F)で開かれます。誠にすばらしいことであります。
 ご盛会を祈ってやみません。

   

各地区敬老クラブ境内清掃奉仕

 毎月十日朝各地区老人クラブの方々による境内清掃奉仕が行われております。十二月は落葉の季節で大変でした。
誠に有難うございます。

十二月十日にご奉仕なされた方々のご芳名

 

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